働くもののいのちと健康を守る東北セミナーin宮城・松島の開催案内
働くもののいのちと健康を守る東北セミナーは、11回目を迎えることができました。
今年度は、東日本大震災から、5年4ヶ月を過ぎましたが、被災地の復興は、住居の確保も生業の再建もまだ道半ばです。働く人々の状況も、雇用の回復の遅れや過酷労災事故の急増、心身の健康の問題も深刻さを増しています。
今集会は、「東日本大震災と原発事故から5年」の企画としてシンポジウムを企画しました。
このセミナーで、学び交流して「人間らしく働きやすい職場」をつくる力をつけましょう。
宮城県松島でお待ちしています。多くの皆さんの参加を期待します。
シンポジウム
東日本大震災と原発事故から5年
- いのちと健康のこれまでとこれからを考える -
シンポジスト:新沼 優 氏(自治労連大船渡市役所職員組合書記長)
井上博之 氏(宮城県保険医協会理事長)
菅家 新 氏(いわき市労働組合総連合事務局長)
日時:9月24日(土)、25日(日)
会場:ホテル花ごころの湯 新富亭
参加費:15,000円(全日程参加、宿泊)
10,000円(日帰り、交流会参加)
3,000円(2日間日帰り)
2,000円(1日目のみ日帰り)
1,000円(2日目のみ日帰り)
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